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* Promise-約束-

日時: 2010/02/03 16:47 メンテ
名前: タブウ

こんにちは。ONEP.jpでもおなじみ(?)のタブーです。こちらではタブウと名乗らしてもらいます。

で、小説を書かしていただくんですが僕が書くお話は「Promise」という名前です。一見ポケモンらしからぬ名前なんですがw、しっかり書いていこうと思います。

ONEPでは読ストの文体で書きましたがこちらではほぼ小説の文体でいかしてもらいましょう。慣れてないのでお見苦しい点あると思いますが、よろしくお願いします。><
なお、更新頻度は一日一回程度にしたいと思いますので、どうぞ宜しく。
 
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* Re: Promise-約束- ( No.1 )
日時: 2010/02/02 17:04 メンテ
名前: タブウ

-第一章「届け物」-



旅立ちの日が近づくにつれ、少年の胸の高鳴りは大きくなっていく。
それを肌で感じながら、また一日が過ぎる―――

旅立ちの日の前日、少年は一階にいる母のもとへと歩み寄った。

「母さん、今までありがとう。」

「どうしたの、急に。行くのは明日でしょ?」

「そうだけど…ちゃんとあいさつしとかなくちゃ、って。」

少年は下を向いて照れくさそうに言った。

「ふふ、急にかしこまらなくてもいいわよ。」

そうはいったものの、母の目は少し充血している。今まで母の手ひとつで育ててきた我が子が明日、旅立つのだから無理もない。

「じゃあ最後に……おつかいにでも行ってきてもらおうかな」

「おつかい?どこに?」

「ワカバタウンよ。ちょうどウツギ博士に会いたいって言ってたじゃない。ワカバタウンのゴールド君のお母さんに渡してもらいたいものがあるの」

「ゴールドんちかぁ…わかった、すぐ行ってくるよ」

この少年とゴールドという少年は昔幼馴染で、よく遊んだ仲であったが、ゴールドの家の都合で隣町のワカバタウンに引っ越したのである。

母はタンスからその“届け物”を出すと、少年に手渡した。

「行ってらっしゃい、カケル。」

母はにこやかに手を振った。
* Re: Promise-約束- ( No.2 )
日時: 2010/02/02 17:11 メンテ
名前: ラウル@管理人

コンニチハ

この作品は金銀のスピンオフですね
驚いたのが、ちゃんと小説としての体裁を保って描写している事。
読みやすくてとてもいいです(^^)

カケル君が手渡された届け物とは一体何なのでしょうか、次回が楽しみです。
* Re: ( No.3 )
日時: 2010/02/02 18:46 メンテ
名前: 海斗

うっす

いやーなかなか読みやすかったよ!!
おれとは大違い。笑

ゴールドは金銀の主人公だよね?

これからのカケルの成長が楽しみだな(^O^)

ポケモンレジェンドも
よろしく〜
* Re: Promise-約束- ( No.4 )
日時: 2010/02/03 16:39 メンテ
名前: タブウ

>>ラウルさん
 コンニチハ。読みやすいと言われ、調子に乗っています。w次回もどうぞ。

>>海斗っち
 うっす。海斗のも読みやすいと思うけどなあ〜?
 そ。ゴールドは金銀(HGSS)の主人公。楽しみにしといてねー
* Promise 本編 ( No.5 )
日時: 2010/02/03 17:05 メンテ
名前: タブウ

カケルは届け物をカバンにそそくさとしまうと、自転車のキーをミラクルサイクル製の自転車に差込み、颯爽とペダルを漕ぎ出した。

隣町のワカバタウンは、カケルの住む町から徒歩20分程度の距離だ。だがカケルは、幼少期からポケモンと共に自転車を走らせるのが好きだった。それで近場でも自転車で移動するようになった。

ラジオで流れている“ポケモンマーチ”を口ずさみながら草原を翔ける。カケルはこんな充実した毎日が好きだった。 毎日のように野生ポケモンと遊び、自由な生活を送る。カケルがポケモントレーナーを目指し、明日旅立つのもそんな気持ちがあったからかもしれない。

自転車を数分漕ぐと、草原というより原っぱにでた。草の長さも結構長い。 常にサンダルのカケルは草がチクチクするのに少しイライラしながら、ペダルを踏み込んでいく。 周りのポケモンは、多少おびえながらも、どこかカケルの雰囲気にのまれるようにリラックスしていた。

もう少しでワカバタウンにつく。そう思ったカケルは少し自転車を漕ぐ速度を上げた。だが次の瞬間―――


黒い影がカケルの行く手を阻んだ。カケルはぶつかった衝撃でしりもちをつき、地面に倒れこんだ。

「痛ってぇ…!!なんなんだよ急に…!」

カケルはそう呟くと、黒い影がこちらを向いてほくそえんだ。

その姿を見たとたん、カケルは息を呑んだ。

「ポ…ポケモン……!!?」

今までテレビや雑誌でしかみたことのない大きなポケモン。それもこのあたりでは見たこともない獰猛そうな外観をしている。その姿、そして気迫を眼前で目撃したカケルは恐怖に飲み込まれた。
* Re: Promise-約束- ( No.6 )
日時: 2010/02/03 17:40 メンテ
名前: ラウル@管理人

ポケモン登場!
大きくて獰猛なポケモン…どいつだろう?
カケルのパートナーになるのかな。

次回も楽しみにしてます
* Promise-約束- 本編 ( No.7 )
日時: 2010/02/07 15:11 メンテ
名前: タブウ

鋭い眼光、その赤紫の皮膚。
その大きなポケモンは“ニドキング”だった。

「…なんなんだよ…!!こんなやつみたことねぇ!!」

後ずさりしながら逃げる隙を待つ――カケルの額には冷や汗が流れていた。

ニドキングはしばらくカケルをみつめていたが、ニドキングがもともと狙っていた獲物に目を戻す。

その隙をカケルは見逃さなかった。カケルはニドキングが目を逸らした瞬間走り出した。

しかし甘くはなかった。カケルが走り出したことで草が揺れ、ニドキングに再び狙われてしまった。

「くそっ!!!もう無理だ!!!」

走りながらカケルは運命、そして神を憎んだ。トレーナーとして出発できずに死ぬ。ポケモントレーナーとしてこれほど屈辱的なことはないからだ。

カケルは全力で逃げたが、ニドキングの歩幅により差はすぐ縮まり、カケルを崖へと追い詰めた。

「グルルル…!!」

赤紫の怪物はうねりを上げ、腕をぶんぶんとまわした。

「ハァ…ハァ…!!ごめん…母さん……」

カケルは静かに目を閉じた。

ゴォッ と風をきりながらニドキングが大きく振りかぶった。



ドゴォオオン…!!!   虚空に轟音が木霊する。

だがカケルに何の痛みもない。カケルは驚いて目をあけたが、目の前にある状況にも驚いた。


「グ…ォ………オ」

ドサリ、とニドキングが地面に沈む。 なんと金髪のポケモンがニドキングの懐を殴っていたからだ。


「大丈夫かい?」

木の陰から金髪のポケモンのトレーナーらしき人が現れ、再びカケルは驚いた。


「コダマ………さん……!!!?」
* Re: Promise-約束- ( No.8 )
日時: 2010/02/07 15:24 メンテ
名前: ラウル

巨大ポケモンの正体はニドキング…!
野生で出てくるとはwww

カケルを救った金髪のトレーナーって一体誰なんでしょう。
コダマ、カケルがその名を知っていたっていう事は、知り合いなんでしょうね。
* Re: Promise-約束- ( No.9 )
日時: 2010/02/07 16:51 メンテ
名前: 海斗

ニドキングか〜
実際に見たら恐ろしいんだろうな。

金髪のポケモン?…
ルージュラ?笑

次回が楽しみ〜
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